寝ようと躍起にならないほうがいい。あまり一生懸命にならないほうがいい。入眠の準備もほどほどでいい。なん時間寝なければいけない、などとおもわないほうがいい。要は何も期待しないほうがいい。
眠くならなければ、起きていればいい。夜をたのしめばいい。眠りは悟りとおなじで、追いかければ離れていくし、しずかにもとめていれば向うから寄ってくる。
安静下で無心になることなど、そう毎日はできない。だから想は浮かぶに任せておき、たのしいことでも反芻しておればそれでよい。
いっぽうで、腹が立ったら寝てしまうというひとがいる。どうして寝られるのかわからない、とおもいながらも、トライしたら案外ねむれた。
これはつまり、わすれてしまえばいいわけか。ネガティブな感じになったらパンと手を叩いて「おしまい」にするというようなものと独り合点した。おなかが空いたら寝るというのも、これに追加して習慣化したい。
さておき、おこっていなくても、相手がおこられていると感じたら、おこっているのである。おこりそうになったら、とにかくその場から離れる。ひと晩寝る。それが無理で酒を呑む。
頭を冷やすために酒をつかってしまっているわけで。たしかに、育休を取って、おこることがなくなると、酒はいらなくなったんだよな。6秒ルールなどは大した役には立たんとおもう。
さいきん、ようやくチェイサーにクエン酸飲料を摂ることを覚えつつある。塩レモン炭酸水などをつくって、ビールと交互に飲むと、たしかに酒量はへる。
おもしろくはない。したがないからしているだけ。だいいち、クエン酸を摂っても尿酸が血中に溶けだすまでにラグがあるから、寝るまえならともかく、チェイサーにしても意味がないかも。
なんせやはり酒は酔うために呑みたい。呑むなら呑まれろ。以上、経過連絡。